北京日本人学校の体育館で,1月20日(金)に国際交流ドッジボール大会が開催されました。今年もフランス国際学校とドイツ大使館学校の子どもたちの参加があり,3か国での交流が行われました。日本人学校からは1・2年生の子どもたちが出場しました。
始めに,準備体操とチームごとにボール遊びをして体と心がほぐれました。試合が始まると,表情が変わり真剣な眼差しで戦っていました。子どもたちからは,「フランスやドイツの友達からパスがもらえて嬉しかった。」「観戦の時にあいさつをしたり,名前を聞いたりして友達ができた。」など試合だけでなく国際交流の良さを感じることもできました。
これをきっかけにフランス・ドイツだけでなく,中国をはじめ世界中の人と関わる機会をもち,さまざまな人と仲良くできる子どもたちに育ってほしいと願っています。