10月26日中学部で生徒会役員改正選挙と立ち会い演説会が行われました。今年は多くの立候補があり、各候補者は自分の学校に対する思いや公約を述べました。準備期間を含めると約2ヶ月間の活動になり、立候補者のみならず、選挙管理委員、推薦責任者、応援演説者などそれぞれの役割と責任を自覚しながら、当日の選挙にのぞみました。
普段私服で生活する北京日本人学校の中学部ですが、この日ばかりは正装し、厳粛な雰囲気のなか、演説と投票が行われました。11月には、新組織が立ち上がります。新しいリーダーへの期待がふくらみます。