北京日本人学校では10月以降、児童会・生徒会活動が再開されます。
それに先立ち、先日中学部の生徒会役員を決める立会演説会と選挙が行われました。
例年に比べ、生徒数の少ない中でしたが、立候補者はしっかりと自分の思いを語り、聞く側も真剣な表情で耳を傾けました。今年は、質疑応答の制限時間いっぱいまで質問が飛び交い、人数の少ない中でも活発に議論を交わす様子がみられました。
新生徒会役員のみなさんは、生徒会の代表として、そして学校の顔として自分のかかげた公約の実現にむけて精いっぱい頑張ってください。