1月7日、令和元年度の3学期がスタートしました。前日から積もった雪で真っ白の校庭へ朝から元気に駆けだしていった子ども達もいました。
スタートしてから3日後の10日には会議の為に北京に来られた萩生田文部科学大臣が北京日本人学校の視察にこられました。
全校児童生徒に向けて「北京だからこその苦労があるかもしれないが、北京でしかできないこともある。ここで学んだことを生かしてこれからも頑張ってほしい。」と激励の言葉を述べられ、また、大臣は廊下で子ども達とハイタッチを交わしたり、書き初めの会場で自らも筆を取るなどされ、子ども達にとって大臣が身近に感じられる貴重な経験となりました。