中学部の授業の様子から（音楽）

冬休み明けから日本の伝統音楽を題材に、中1は日本民謡、中2は歌舞伎「勧進帳」、中3は「耳でたどる日本音楽史」を学習しています。

中1では日本の代表的な民謡である「ソーラン節」の歌唱にチャレンジしました。ソーラン節は踊ったことがあっても歌ったことがない生徒がほとんどでしたが、動画や音源をお手本にコブシや囃子詞（はやしことば）を付けて、「仕事歌」らしく力強くうたうことができました。

北京に響く日本民謡の歌声は格別でした。