第36回 国際交流弁論大会

11月18日(土)に、中国宋慶齢青少年科技文化交流中心にて第36回国際交流弁論大会が行われました。中学部から選抜された生徒6名が、中国語で弁論をしました。時間をかけて納得のいくまで練習を重ね、表情豊かに堂々と発表しました。

閉会式の後、北京市月壇中学の生徒と交流をしました。グループエンカウンターでコミュニケーションを図ったり、「听我说谢谢你」を一緒に歌ったりして親睦を深めました。

キャリア教育の一環として、職業観についての意見交換をしました。活動を通して、生徒は語学の必要性や、伝え方を工夫することの大切さを実感していました。中国の中学生の考え方に触れることで、自分自身との共通点や相違点に気がついたり、進路選択に新たな視点を得たりするなど、貴重な体験をすることができました。

北京日本人学校

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