令和5年度 中学部修学旅行

10月17日(火)~10月20日(金)に、中学部2年生は、登封・洛陽方面への修学旅行を実施しました。

「主人広~主体性・日本人代表・視野を広く~」をスローガンに掲げて、係活動や学習に積極的に取り組みました。

1日目は少林小龍武術学校を訪問し、武術学校の生徒と中国語で入学の経緯や将来の夢について質問したり、武術を教わったりしてきました。夜は、禅宗少林音楽大典を鑑賞しました。

2日目は少林寺と唐三彩工場の見学を行いました。唐三彩工場でも中国語を用いて、そこで働く方にインタビューをし、働くうえで大切なことを教わりました。また、絵付け体験を行いました。

3日目は洛陽博物館、関林廟、龍門石窟を見学し、中国の文化や遺産がどのように守られ、伝えられてきたのかを目の当たりにすることができました。

新たな知識や考え方を身に付けたほか、これからの学校生活での課題を考えるきっかけにもなり、学びと成長の多い修学旅行となりました。修学旅行での学びを今後の学習につなげていきたいと思います。

 

  

北京日本人学校

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