6月3日(土)午後に北京日本人学校主催「JSBキャリアフォーラム2017」が開催されました。
参加校は、函館ラ・サール高等学校(北海道)、宮城学院中学校高等学校(宮城県)、国際基督教大学高等学校(東京都)、東邦大学東邦中学高等学校(千葉県)、啓明学院高等学校(兵庫県)、立命館宇治高等学校(京都府)、鹿児島県立楠隼中学高等学校(鹿児島県)。さらに、海外子女教育振興財団から教育相談員の先生をお招きし、本校児童生徒や現地在住の日本人対象に、昨今の帰国子女の進路の動向や受験情報などを説明していただきました。
説明の中で、繰り返し「海外在住はプラスである。」ということが言われました。多くの学校が国際性豊かな人材を生徒として積極的に受け入れているという現状は、参加者にとっての希望と安心につながりました。